神様の葡萄畑No.16 ハルマゲドンの戦い

 

  • 第6の鉢の裁きで、ユーフラテス川が枯れるので、反キリストが、イズレエルの谷、ハルマゲドンと言う場所に軍勢を集めます。

「第6の御使いが鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。すると水は日の出る方から来る王たちに道を備えるために、枯れてしまった。また、私は竜の口と、獣の口と、偽預言者の口とから、カエルのような汚れた霊どもが3つ出てくるのを見た。彼らはしるしを行う悪霊どもの霊である。彼らは全世界の王たちのところに出て行く。万物の支配者である神の大いなる戦いの日に備えて、彼らを集めるためである。  -見よ、わたしは盗人のように来る。目を覚まして、見に着物をつけ、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いであるー こうして彼らはヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた」黙示録16:12~16

 

  • 再建され反キリストが統治する世界の首都であったバビロンの都が、反バビロンの軍勢によって、突然、短時間で崩壊します。この時、反キリストはイズレエルの谷にいます。

「見よ、一つの民が北から来る。大きな国と多くの王が地の果て果てから奮い立つ。彼らは弓と投げやりを堅く握り、残忍で、あわれみがない。その声は海のようにとどろく。バビロンの娘よ、彼らは馬に乗り、ひとりのように陣ぞなえをして、あなたを攻める。バビロンの王は、彼らの噂を聞いて気力を失い、産婦のような苦しみと苦痛に捕らえられる」エレミヤ50:41~43

「飛脚は他の飛脚に走り継ぎ、使者も他の使者に取り次いで、バビロンの王に告げて言う。『都はくまなく取られ、私場も取られ、葦の舟も火で焼かれ、戦士たちはおじ惑っている』」エレミヤ51:31~32

 

  • イズレエルにいた反キリストはバビロンに向かわず、エルサレムに向かい、攻撃し、エルサレムは陥落します。しかし、この時すでにユダヤ人はボツラに避難しています。

「見よ、主の日が来る。その日、あなたから分捕った物があなたの中で分けられる。わたしは全ての国々を集めて、エルサレムを攻めさせる。町は取られ、家々は略奪され、婦女は犯される。町の半分は捕虜となって出てゆく。しかし、残りの民は町から絶ち滅ぼされない」ゼカリヤ14:1~2

 

  • そこで、今度は、反キリストの軍勢はボツラに向かい、攻撃します。

「わたしは自分にかけて誓ったからだ。-主の御告げー必ず、ボツラは恐怖、そしりとなり、廃墟、罵りとなる。そのすべての町々は永遠の廃墟となる。私は主から知らせを聞いた。「使者が国々の間に送られた。『集まってエドムに攻め入れ、戦いに立ち上がれ』エレミヤ49:13~14

 

  • この段階で、イスラエルの民族は、メシアを否定したことが自分たちの問題であると気づき、国家的罪を告白し、民族的回心がなされ、メシアが戻ってこられるように懇願します

「彼らが自分の罪を認め、わたしの顔を慕い求めるまで、私はmわたしのところに戻っていよう。彼らは苦しみながら私を探し求めよう」ホセ5:15

「さあ、主に立ち返ろう、主は私たちを引き抜いたが、また、癒し、私たちを打ったが、また包んでくださるからだ。主は二日の後私たちを生き返らせ、三日目に私たちを立ち上がらせる。私たちは御前に生きるのだ。私たちは知ろう、主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現れ、大雨のように私達のところに来、後の雨のように地を潤される」ホセア6:1~3

 

  • イスラエルの民懇願に答えて、イエスはまず、ボツラに戻ってこられ(地上再臨)、お一人で戦われます。

「主の剣は血で満ち、脂肪で肥えている。子羊や山羊の血とお羊の腎臓の脂肪で肥えている。主がボツラでいけにえをほふり、エドムの地で大虐殺をされるからだ」イザヤ34:6

「私は一人で酒ぶねを踏んだ。国々の民のうちにわたしと事を共にする者はいなかった。私は怒って彼らを踏み、憤って彼らを踏みにじった。それで彼らの血の滴りがわたしのころもにふりかかり、わたしの着物をすっかり汚してしまった」イザヤ63:3

「神はテマンから来られ、聖なる方はパランの山から来られる。その尊厳は天を覆い、その賛美は地に満ちている」ハバクク3:3

「ヤコブよ、わたしはあなたをことごとく必ず、集める、わたしはイスラエルの残りのものを必ず、集める。わたしは彼らをボツラの羊のように、牧場の中の群れのように一つに集める。こうして人々のざわめきが起ころう」ミカ2:12

 

【7】ボツラで始まった戦いはヨシャパテの谷まで続きます。反キリスト軍はここで滅亡します。

 「諸国の民は起き上がり、ヨシャパテの谷に上って」こい。私がそこで周りのすべての国々を裁くために裁きの座に着くからだ。かまを入れよ。刈り入れの時は熟した。来て、踏め。酒ぶねは満ち、石がめはあふれている。彼らの悪がひどいからだ。」ヨエル3:12~13

 

【8】キリストは勝利の後、オリーブ山に立ちます。地殻変動が起こりハルマゲドンの戦い、

大患難時代は終わります。

「主が出て来られる。決戦の日に戦うように、それらの国々と戦われる。その日、主の足はエルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。」ゼカリヤ14:3~4

「第7の御使いが鉢を空中にぶちまけた。すると大きな声が御座をでて、聖所の中から出てきて「ことは成就した」と言った。すると、稲妻と声と雷鳴があり、大きな地震があった。この地震は「人間が地上に住んで以来¥、かつてなかったほどのもので、それほどに大きな強い地震であった。また、あの大きな都は3つに分かれ、諸国の民の町々は倒れた。そして第バビロンは神の前に覚えられて神の激しい怒りの葡萄酒の杯を与えられた。島は全て逃げ去り、山々は見えなくなった」黙示録16:17~20

「オリーブ山はその真ん中で二つに酒、東西に延びる非常に大きな谷ができる山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る」ゼカリヤ14:4