神様の葡萄畑NO.21祈りを深めるための練習
祈りはなんとなく始めてなんとなく終わるものではない
祈りには3つの要素がある
- 準備をする
- どこで、どのくらいの時間を使って祈るかを決める
- 何を素材に祈るか決める
例えば aみ言葉 b生活の出来事 c自然・風景 等
これらは神の存在を感じるためのドアである
- 意向をはっきりさせる
自分が切に求めているのは何かを明確にする。これが曖昧だと雑念が出てきやすい。2~3回、雑念を払っても、なお雑念が出てくるなら、その雑念を取り上げて祈る
- 祈りそのもの
- 振り返り
祈りの中でどのような自分の心の動きを感じたか、神をどのように感じたか、何を味わったかを確認する。祈りっぱなしでは、祈りは深まらない。15分祈ったら3分程度振り返る
この3つの段階を習慣化すると祈りが繋がり、連鎖して広がってゆく
個人作業
- この1か月、どのような祈りをしてきたかを具体的に書き出す
- 自分に合った祈り、しっくりきた祈りはどのようなものがあったかを書き出す
- 自分の祈りについて神をどのように体験したか、イエスとどのように交わったか、何を感じたかを振り返り書き出してみる