神様の葡萄畑NO.61 祈りについての8段階

祈っているのにその実を見ないと次第に諦め、最後は、ついに神への疑問となり、不信仰に陥りますね。祈りがなければ、聖化の道も、歩めません。人格に変容もありませんので信仰は霊的幼児のままであり、常に感情的に浮いたり沈んだりのクリスチャンライフになります。もし、長年、祈っているのに、状況が少しも変わらず、人格的、霊的成長もなく、聖霊の実も現れないなら、一度祈り方について考え直してみましょう。

では、どのようにしたら、祈りによってその実を得られるのでしょうか。いきなり願い求めるのではなく、以下の主なポイントに従って祈ってみましょう。

A神への告白

1神をほめたたえる、感謝する事から始めましょう。

 例えば、

「主はわが岩、わが盾、救いの巌。御名をほめたたえます。賛美します。誠にあなたは真実ですぐなお方、愛そのものなるお方です。十字架の贖いを感謝します。あなたのような神は他にはありません。私の造り主、わが天の父よ……」

詩篇の数説を使って呼びかけるのもよいです。詩篇21,25,46,51、118,等、

  

2神に祝福の契約を思い出してもらう

 「アブラハム・イサク・ヤコブの神よ、あなたはあなたに従う者には祝福を約束して下さいましたことを思い起こしてください。」(創世記12:1~3)

3罪の告白

 「けれども、私は、~の罪を犯しました。ここに告白し悔い改めます。」(Ⅰヨハネ1:9)

4贖いによる呪いからの解放の宣言

 「この罪によって私と私の家系に入ってきた汚れた霊達よ、今イエスの御名と権威と血潮で縛る。私の私の家系からすべて出て行け!私は聖なるお方の住む宮である!お前たちとは何の関係もない。主よ。感謝します」。(マルコ9:29)

B願いの祈り

5真剣に、切実に、献身的に、熱心になって、心を注ぎだします。思いのたけを神に打ち明けます。 (マタイ15:22~28、マルコ5:25~34)

        

C締めくくり

6祈ったことがすでにかなえられたと宣言する先取りの祈りをして感謝で終わります。(Ⅰテサロニケ5:18)

D振り返り

 7祈った事に対しての返答をしばらく沈黙のうちに聞きます。(詩篇46:10)

E繰り返し

8これを祈りの結果がわかるまで忍耐強く、しつこく、繰り返します。(ルカ18:1~7) 

自分の声か、悪魔悪霊の声か、聖霊様の声かを聴き分けるためには訓練が必要です。

 自分の声ならば、自己満足が生じ、悪魔悪霊の声ならば、落ち着きのなさ、不安、恐れ、焦りが生じます。これに対して聖霊様からの声だと、落ち着き、安心感、喜び、平安が伴います。

 神様は、どういう形であれ、時宜に会った時に、必ず答えをくださいます。信じて待つことです。