神様の葡萄畑NO.62 11月の黙想書道「カナでのしるし」

今回の箇所は、ヨハネ2章1節~11節でした。参加者は4人で、所要時間は2時間でした。

私が心に響いた箇所は5節のマリアの言葉「あの方が言われることを、何でもしてあげてください」です。

この個所の前提として、マリアは、受胎告知、宮参り、イエスの子供時代の神殿での姿、30歳になるまでの日常生活を思い巡らし、イエスを神の子として認識していたという事が考えられます。

その上での発言とすると、マリアには、神の子としてのイエスへの、創造主なる神への絶対的な信頼があったと思います。また、イエスが栄光を表す前に、すなわち、「わたしの時はまだ来ていません」と言っているイエスの言葉にも関らず、イエスを神の子として認めているがゆえに、弟子たちに「あの方が言われることを、何でもしてあげてください」と言って、イエスの状況に従い、弟子たちに預言的言葉を発したという従順が見られます。

これが私が新しく理解したことでした。

再確認したことは、「あの方が言われることを、何でもしてあげてください」は、私に対する命令として「あの方が言われることを何でもしなさい」に言い換える事ができるという点です。

弟子たちは80L~120Lの水を6回もくんで、世話役の所でまたその水をくみだすという事は―ぶどう酒になっているなどと思ってもみてないので―、意味の分からない行動であったと思います。わけのわからないことでもイエスに言われたらするという事は、従順な信仰がなければできません。

この響きの中で、私の現状に関するみ言葉をいただきました。

もし、あなたが苦難の日に気落ちすればあなたの力は弱い(箴言24:10)。しかし神は苦難の中から救われる(詩篇34:6)。必ず脱出の道はある(Ⅰコリント10:13)。

あなたの業を主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はかたく立つ。人は心に自分の道を想い巡らす、しかし主が人の歩みを確かにされる(箴言16:3)。

わたしの思いはあなた方の思いと異なり、わたしの道と異なるからだ。―主のことば―、わたしの思いはあなた方の思いよりも高い(イザヤ55:8~9)。あなたの行く道すべてにおいて主を知れ。主があなたの進む道をまっすぐにされる。あなたには確かに将来がある。あなたの望みは絶たれることない(箴言23:18)。あなたの計画は成就し、わたしの望むことをすべて成し遂げる(イザヤ46:10)。

そのように、わたしの口から出るわたしのことばもわたしのところに空しく帰ってくることはない。それはわたしが望むことを成し遂げ、わたしが言い送ったことは成功させる(イザヤ55:11)。そして、鷲のように翼をかって上ることができる(イザヤ40:29-31)。

適応

「あれこれと問題解決の為に自分のやり方でやるな。わたしが、ただの水が素晴らしい新しいアルコール分の入ってないぶどう酒に変えたようなことをする。わたしを信頼しなさい」

明け渡しです。行き過ぎた愛は人の自律を阻みます。人間的に前を見れば、悪い情報しか入ってこない困難な状況にあって、上を向いて神をあがめ、一筋の希望と勇気の光をいただきました。

感謝です!

沈黙の中で神の声を聴いてゆく、黙想書道は神に出会う素晴らしい時間ですよ。

人数制限がありますので、新しく始められる方は、新しいグループを作ります。参加のご検討よろしくお願いします。