オアシスからNo.4 ハウスチャーチオアシス岡山        2021.12.8

愛のしずくの一滴が少しずつ集まって、大きな心のオアシスになりますように。

イスラエルでは、11月28日(24キスレプ)はハヌカ前夜、29日(25キスレプ)~12月6日(2テベット)までハヌカの祭りが行われました。

*ハヌカの祭り(光の祭典):ハヌカの祭りは、マカビー家の一党がギリシャ系シリア人から神殿を奪還し再奉献した勝利を祝う祭りです。ユダヤ人たちが神殿を清めて、7つの枝の金色の燭台に火をともそうとすると、オリーブオイルが1日分しかなかったのに、それが8日間燃え続けたという奇跡に驚かされます。

そのころ、エルサレムで宮きよめの祭りがあった。時は冬であった。 ヨハネ 10:22

「ベツレヘム・エフラテよ、あなたはユダの氏族の中で、あまりにも小さい。だが、あなたからわたしのためにイスラエルを治める者が出る。その出現は昔から、永遠の昔から定まっている。」 ミカ書 5:2

ベツレヘム:イスラエルでは、キリスト教会のさまざまな宗派が、それぞれの異なるイエス(イシュア)の誕生を祝っています。正確な日付は分かりませんが、イエスの受肉は祝われるべきことです。ミカ5:2の預言により、わたしたちは感謝なことにイエスが誕生された場所は正確に分かります。

クリスマスといえば、12月25日と誰もが考えますが、意外なことに12月25日でない国々が結構あります。

「12月25日 グレゴリオ暦」「1月7日 ユリウス暦」「1月19日 アルメニア人教会」

と様々です。実は聖書には、イエス・キリストが生まれた日付は書かれていないのです。

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは 御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3:16

私たちの罪を贖うために、十字架にかかり、死なれ、墓に葬られ、3日目に復活し、天に上られ、父の右に坐し、わたしたちのために父なる神に執り成しをしてくださっておられるイエス・キリストを私たちは信じます。

救い主として来てくださった方、その方のことを思い起こす機会、それがクリスマスなんですね。神の愛に感謝して祈りましょう。

さあ、新しい年から聖書通読をご一緒に始めましょう。

1年間で創世記から黙示録まで挑戦してみましょう。

1月のスケジュール

☐1.創1-3 ☐2.創4-6 ☐3.創7-9 ☐4.創10-12 ☐5.創13-16

☐6.創17-19 ☐7.創20-22 ☐8.創23-25  ☐9.創26-28   ☐10. 創29-31

☐11。創32-34 ☐12。創35-37 ☐13。創38-40  ☐14. 創41-43  ☐15。創44-47

☐16。創48-50 ☐17。出1-4  ☐18 出5-8   ☐19。出9-12   ☐20。出13-15

☐21。出16-19 ☐22 出20-23 ☐23 出24-26  ☐24. 出27-29  ☐25 出30-33

☐26。出34-36 ☐27 出37-40 ☐28。レビ1-3  ☐29。レビ4-6  ☐30。レビ7-9 

☐31.レビ10-13

大きなはっきりとした声を出して気持ちを込めて読んでみましょう。

時間の許す方は、そのあと、聖書のその個所に自分も招いていただき、黙想してみましょう。

聖書のみことばが、どのようにあなたの心に沁みていくのでしょうか。

とても素晴らしいひとときとなりますように。

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みなさん、ジョイス・マイヤーさんの本はいかがでしょうか?

「思考という名の戦場」は読まれたでしょうか。

1章ごとに、「スタディーガイド」で思い起こされることをお勧めします。

自分は、イエス・キリストをちゃんと信じているのだから、絶対大丈夫!心が揺らいだㇼ、悪霊のささやきに惑わされたりしないよって自信満々のかたが多いと思います。

でも、ちょっと、頭の中を覗いてみましょう。

なんか、近頃、憂鬱だな、なんか人のことが気になるなあ、毎日がつまらないなあ、・・・

少し、気持ちが後ろ向きになったりしていませんか?親しい人たちに誘われるままに、楽しいこの世的なことばかりを追いかけて疲れていませんか?

師走となってなんとなく、世間は騒がしくなっていますが、今年の1年間を振り返ってみましょう。そんな時、ジョイス・マイヤーさんの本のちょっと、気になる章を読んでスタディーガイドをやってみてください。何かヒントがもらえるかもしれませんよ。

マイヤーさんは、聖書のみ言葉からヒントを示してくれていますよ。

ここでも聖書の大切さをまなぶことができます。

メーッセージもユーチューブから、発信されていますよ。ぜひ、見てみてください。

今月のおすすめの本

「深い河」遠藤周作著、

遠藤周作はカトリック信者ですが、パリへ文学の勉強に渡航する船の4等客室で、同じように、フランスの修道院に神父になるための留学する井上神父と出会います。

ふたりは、4等船室で寝食を共にし、フランスでの夢を語り合いました。

しかし、留学先のリヨン大学で遠藤周作は違和感を覚え始めます。それは、ヨーロッパのキリスト教文化と日本人として育った自分との乖離でした。遠藤周作は井上洋治を訪ねます。井上はボルドー近くのブリュッセの修道会に入会し、厳しい祈りと労働の日々を送っていました。井上洋治もまた、スコラ哲学から学ぶフランスの神学に、自分が思い抱いていた神への思いとの違いに、息苦しさを感じ始めていました。

 3年後、遠藤周作は、病気になって帰国。井上洋治は7年半就業して、自分はフランス人にはなることができないと帰国。ふたりは、日本人としてキリスト教を捉え直していくという使命を誓い合い、「戦友」となります。

 その後、遠藤文学は変わっていきます。それまで、西洋キリスト教の距離感というものを割と中心に書いていたものから、それを埋めていくということに向かって、ふたりでやっていきます。「戦友」という、只、親しいだけでなく、お互いに支えあいながら、戦ってこれたという関係なんですね。

 トンネルを別の方向から、掘っていく。仲良くいつも同じ作業をしているというよりか、ほんとうにある意味では孤独で、ひとりは宗教の世界で、ひとりは文学の世界で。この二人がいたおかげで、宗教と文学がほんとうに響きあえるなにかになったというのが、とても意味が大きいとおもいます。

 遠藤は、「深い河」の中で神父を目指す大津に語らせます。

リヨンの修道会を離れた理由を美津子に手紙で示します。

“日本人として、ぼくは自然の大きな命を 軽視することには耐えれません。

いくら、明晰で論理的でも、このヨーロッパの基督教のなかには、生命のなかに序列があります。「それでは、お前にとって、神とは何なのだ」と、修道院で三人の先輩に問われて、僕はうっかり答えたことがあります。

「神とは あなたたちのように、人間の外にあって、仰ぎ見るものではないと思います。」

「それは人間のなかにあって、しかも人間を包み、樹をも包み、草花をも包む、あの大きな命です。」 ヨーロッパの考え方、ヨーロッパの神学には、

馴染めなくなった僕ですが、一人ぽっちの時、そばにぼくの苦しみを知り抜いている玉ねぎが微笑しておられるような気さえします。“     NHK「こころの時代」より抜粋

 日本人としての基督教、宗教をみつめるために、ぜひ、読んでいただきたい作品です。

小説という上部だけを読むのではなく、この作品に込められた深い河をくみ取って下さい。

B・F・P ブリッジス・フォーピースをご存じですか?

B・F・Pのはたらき

 神の民を愛する人々を増やす働き

 2つの神の民の間にかけ橋をかける。

 2つの神の民  ① イスラエル民族  ② 異邦人クリスチャン

両者の間には、長い分断の歴史があります。両者の間に「平和と愛」の橋を架けること。

4つのはたらき

 1 知る、学ぶ。

 2 祈る

 3 支援する

 4 行く、働く。

1 神の契約によるイスラエルの選びは、今も変わっていない。

  この神の2つの民が愛し合うことが大切だということを知ってもらう。

2 イスラエルで貧しいユダヤ人の方々に様々な支援をしていますが、米粒1粒でも祈りがなければ、ただの米粒で終わってしまいます。愛と祝福の祈りを込めています。

 13のプロジェクトを通して、イスラエルの必要を抱える人たちに発信を行っています。

 私たちの働きというのは、実際的な愛の実践。行動を通してユダヤ人の方々にを食べてもらう。の毛布で包まれてもらう。そのことを通して「主の愛」を実際に経験してほしいというふうに願っています。

イザヤ書 43:6

わたしは北に向かって「引き渡せ」と言い、南に向かって「引き止めるな」と言う。わたしの子らを遠くから来させ、わたしの娘らを地の果てから来させよ。

世界中に散らばったユダヤ人たちが、今、続々とイスラエルに帰還しています。聖書のみ言葉の成就の時代に私たちは生きています。イスラエルへの支援をしていきましょう。

資料請求・お問い合わせ www.bfpj.org  Emeil donation@bfpj.org tel 03-5969-9656

祈りとともにクリスマスを!来年も素晴らしい年でありますように!  木村美智代